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第24回(一社)日本有病者歯科医療学会総会・学術集会
The 24th Annual Meeting of Japanese Society of Dentistry for Medically Compromised Patient

大会長 御挨拶

第24回(一社)日本有病者歯科医療学会総会・学術集会
旭川医科大学 医学部 歯科口腔外科学講座 教授
大会長 松田 光悦


CEO

このたび、24回(一社)日本有病者歯科医療学会総会・学術大会平成27320日(金)から22日(日)の3日間旭川市大雪クリスタルホールにて開催させて頂く運びとなりました。現在、医局員一同、鋭意その準備を進めております。
 2025年以降、我が国では人口の35%が高齢者となり、疾病構造も急性期から慢性期へとシフトし、また国の示すグランドデザインにおいても病院から居宅、在宅を中心とした地域包括ケアという方向へ移行し、病気とともに生活を送る人が多くなることが予想されます。

このような時代に脳血管障害、心循環器疾患、抗血栓療法、糖尿病、各種がんなどの治療を受けている基礎疾患保有患者に対し、より安全、安心な歯科治療を提供することは、我々歯科医師の責務であり重要な課題でもあります。この責任を果たすためには、各基礎疾患の病態、診断、治療をより深く理解し、関連する医療従事者との連携をより密なものとして適切な歯科治療を提供することが望まれます。特に各医療関係者との連携は、患者の疾患治療だけでなく、生活の質を高めるという点においても重要であり、歯科の果たす役割は大きく、有病者歯科医療学会は、そのリ−ダ−シップをとる役割を担うものと思います。
  このような観点から、第24回の本学術大会は、「有病者歯科医療の新たなる展開−高齢化社会における医療連携の強化を目指して−」というテーマを掲げ、これまでの「基礎疾患保有患者の歯科治療をどのように行うか」から「担当医師の行う基礎疾患治療や患者の質の高い生活保持に貢献する有病者歯科医療」を会員の皆様とともに考えてみたいと思います。

3月の旭川は、春とはいえまだ雪が残っており寒い日も続いている状況ですが、是非とも多数の本学会会員や開業歯科医の先生方に参加していただき、熱い討論を繰り広げて頂きますようよろしくお願い申し上げます。


バナースペース

第24回 日本有病者歯科医療学会総会・学術大会事務局

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